IT、エンターテイメントそして地域包括ケア

世の中にはこれほどにも日本のヘルスケアに真っ向から取り組んでいる人たちがいる。

その志は、とても強く、気高く、燃え上がっているという印象をうけました。

 

こんな企画です。

2017年正月を震撼させた、ヘルスケアニッポンが夏にも開催( ´ ▽ ` )ノ

高齢化の進展や健康志向の高まりの中で、医療や介護はもちろんの事、様々な「健康」を中心に据えた取組の需要が見込まれております。そうした需要を「ヘルスケア産業」という枠組みで捉え、また健康を軸とした企業の交流を活性化することで、知見の集約化、新サービスの開発等に寄与できればと考えており、新しい成長産業としていく人的な基盤足りうる取組として、2017年1月よりスタートいたしました。

本企画では、医療従事者との交流、予防・健康増進ビジネス、医療・介護現場の改善、高齢者住宅とコミュニティービジネス、企業や活動主体間の交流会などを通じて、新ヘルスケア産業の創出・育成のきっかけになればと思っております。
また病院経営層にも積極的に参加を促しまして、臨床現場の医療者にも参加頂きたいと考えております医療者の視点からのヘルスケアという観点もあわせたイベントにしていきたいと考えております。

 

小さな気づきでたくさんの人たちを巻き込んで事業を行ってゆく。

 

とても勉強になりました。

 

そして、いかに健康意識のない人たちを巻き込んでゆくか。この手法が問われます。

 

人は全員何らかの病気を患い、死を経験します。

健康に意識を持つとは、病気に意識をもつということでもあるのです。

 

その感覚が全国民に必要なのではないでしょうか?